コミュニケーションって大事なんだなぁ
**********************************
日々の気づきをちょっとずつでも、稚拙ではありますが、文章化していこうと思います。
**********************************
どの範囲までをもって、"大事"と言えるのかは定かではないですが、
対面して話すからこそ成立するコミュニケーションってやはりありますね。
メールや電話のレベルではできない微妙な駆け引き。
呼吸を感じるというかなんというか。
某偉い人が、「営業力とは、会いたい人に会う力だ」といってました。
あれ、、交渉力だっけ、、、やべ。。
今日は長らく前に進まなかった話題を直接話すことによって、
建設的に前進させることができました。
相手はXということを解決してほしいが、その解決手段については問わない状態。
ありえる対応策としては、下記の3通りでした。
A:Yという正攻法の解決手段を実行する
→工数かかりすぎて現実的に実行は難しい
B:Zという代替解決手段を実行する。
→相手に対しても協力を求める必要があるが、現実的に実行可能範囲
C:Xは解決しない。
→喧嘩する必要ありで双方Winにならない。
メール/電話でのコミュニケーションでは、
Aを求められているとばっかり思っていましたが、
話してみれば、BでもOKとのこと。現実的だし。
で、Bをやっていきましょーとなりました。
これでWin-Winとなるのであれば、
さっさと直接話せばよかったなー。と反省。
相手がメール/電話で本音をこぼすタイプなのか、
直接あっていろいろ話すと本音をこぼすタイプなのか。
見定めた上で、直接話すべき場合は直接話したほうが良いのでしょう。
2018/07/17 工藤悠也