HowなきWhatに価値はない
上記では「WhatなきHowに価値はない」って話をしてます。
今回は、「HowなきWhatに価値はない」って話です。
どっちやねん。って感じですが笑
HowなきWhatというのは、要するに絵に描いた餅なのです。
まず行動しましょう。
分からなければググりましょう。
有識者に聞いてみましょう。
友人に相談してみましょう。
が、そもそもWhatの質が悪いとそのHowにも価値はないのですが。
もんもんとWhatを考えてHowがゼロだとこれまたダメなので、
一旦Whatを定めたら、見切り発車でHowやりながら、Whatを修正していく手もあるかな。
走りながら考える。プロトタイプ思考ってやつです。(←デザイン思考の中で利用される)
点をつなぐってのは偶有性の話。
その先に何が見えるかわからないけど、とりあえずいつか繋がる点を増やそう。
ってのは偶有性ではないんじゃないかと思うわけです。
そんなに悠長にしてたら、急に人生終わるかもしれないですし。
くわばらくわばら。
ホームランが打てたのは、たまたまかもしれないけど、
ホームランを打つために毎日素振りしてないと確率は0%。
そもそもバッターボックスにすら立たなかったらそれこそ確率0%。
HowなきWhat。というよりも、
実行なき目標/戦略に価値はない。って話ですね。
いきなりですが、
競争戦略論で、ズバッとこのことを指摘しているのは、遠藤功先生です。
著書「現場力を鍛える」で言及してます。
※なんでちょこちょこ競争戦略論が出てくるのかはナゾです。
書きなぐっていると出てきてしまうものです。
以上でございます。短い。