ひさしぶりの観劇
劇団壱劇屋さんの「劇の劇」という劇を観劇してきました。感激です。
・・・・はい。
「劇の劇」というメタ的なことをコンセプトに作っている作品で、
90分間ひたすらメタ認知がループするような感じで、目まぐるしく刺激量がたくさんあって面白かったなと思います。
半端じゃない訓練量とか、その人が培ってきた技術とかが、
間近でみるとなんだか伝わってきて、生はやっぱ迫力あるなぁと思いました。
紹介してくれたすーじーさんに感謝です。
個人的には
・オープニング、まだ観る体制が整っていない状態の観客を徐々に世界観の中に引き込んでいく方法。
・最後の挨拶後、拍手鳴り止まず、アンコールで登場する。という流れを作るための音楽と照明の使い方。
について、ほげぇ。。と勉強してました。
とはいっても、そんなテクニック論よりも、月並みな表現で申し訳ないのですが、
あの距離感で汗だらだら流しながら熱意のあるパフォーマンスを魅せられると、
そりゃあ心揺さぶられるわぁと思いつつ、
自分のパフォーマンスはどうなのか?と自省にもなりました。
普段劇はあまり見なかったのですが、
今後、いろいろ観にいきたいなーと思いますっ
頭が全然働かないので、大人しく寝ます。
ではまた~