Cardician's Blog

映画鑑賞のようにマジックを楽しむ習慣を

思い立ったが吉日

こんにちは。工藤悠也です。

 

いろんなことをインプットしている今日この頃で、

過去最高レベル(嘘かも)でインプット量は多いなぁと思っておりますが、

なんだか自分のボキャブラリーの増加率が、

インプットの量に対して鈍いなぁという印象を持っています。

 

やっぱり、自分の頭で考えて、

何かしらの形にして、アウトプットをやり切る。

というサイクルを作らないと、ダメなんじゃなかろうかと。

 

・アウトプットが大事だ。

・アウトプットすることによって、長期記憶になる。

・そもそもアウトプットができないインプットはインプットではない。

 

などなど文字面だけで理解しているつもりではだめで、

実際に実行に移すことができるかどうかがポイント。

 

 

ということ自体の理解も文字面だけではダメで、

実際に実行に移していないと無駄だなぁと。

 

自分が時間を使ってインプットしていることたちは、

本当に意味のあることなのかどうか疑問に思ってきたので、

ちゃんと、毎日アウトプットするようにします。

 

ということで、

文章を書いている最中でございます。

 

自分が時間を使ってインプットをしていることたちを、

意味があるものなんだ。とするためには、

僕のアウトプットがより良いものになるように

自分の中で咀嚼して、

行動変化につなげていかないとダメですね。

 

 

毎日、その日あったこと、

その日学んだこと、気付いたこと、思ったこと

などなどを、

15〜30分程度の時間を指定して、書き殴る。

 

 

インプットしたままだと他人の言葉なので、

アウトプットできないんですよね。

自分の言葉に変換しておかないと、単なる知識で終わっているので、

その知識を利用しようとしたときに、転用できない。

 

仕入れた知識は自分の言葉として咀嚼して、抽象化、汎用化させておくことによって、

知恵となり、違う文脈の時でも利用できる。

 

自分の言葉として咀嚼するために最も手っ取り早いのが、アウトプット。という構図なんでしょうね。

 

◆そういえば

大学時代の一時期は、毎日日記を書いていました。

その日に勉強したこととか、今後の目標的なところに対して、

自分の言葉で誰に読ませるわけでもないですが、文章を書いていたので、

物事に対する自分の考察が(なんとなく一応は)できており、

いろいろな事柄に対して、自分の言葉で感想や意見を述べることができていたなと思っています。

 

その頃に咀嚼しまくった言葉たちが今でも自分の中にあって、

自分の価値観の言語化を担ってくれています。

 

社会人になって若干ブラックな働き方をゴリゴリやりまくっていたので、

自分の言葉で考察を深める的なことを蔑ろにしていた節もあり、

気づけば自分の言葉、あんまり増えてないなーと。

実はあの頃にやっていたことって、

とっても自分に良いことだったんじゃないのかなぁと思います。

 

まぁくどくど書いてますが、

ということで、

なんの価値があるのかわからないのですが、

僕の思考の中を覗くことができる(誰得だ、、、)ような稚拙な文章を、

ご覧の通り投下しています。

 

 

◆さぁところで、

工藤ですが、

現在、デジタルマーケティングコンサルタントという職業についておりまして。

企業さんのデジタルチャネルの戦略策定〜システム構築をお手伝いしています。

 

現在巷では、DX(デジタルトランスフォーメーション)という概念がもてはやされているんですが、これがめっちゃ面白いんです。

 

ちょっと専門用語でざっと書きますが、

1)グッズ・ドミナント・ロジックの時代から、

2)サービス・ドミナント・ロジックの時代になり、

「製造業のサービス化」や、「モノからコトへ」的な言葉が流行り、

様々な業種でソリューションビジネスが大事だ!と言われ始め。

しかし、モノ偏重の日本企業はなかなか変革することができずにぐずぐずしていると、

3)ついにはデジタル化という時代の波が到来。中国に完全に追い越された。

単一の製品やサービスを繰り出している企業は、

様々なアプリやIoT等の技術を利用して、顧客の一連の生活をデータで把握して、そこに対するソリューションを生み出し続けている企業には勝てない。

 

単品売り切り型のビジネスの範疇から抜け出し切れていない企業は、顧客の実態をデータで把握することができず、データ分析ができないが故に、より顧客にとって価値のある製品やサービスを生み出すことができなくなっているような状況。

 

なお、この流れが大きく動き始めた頃に出版されたのが、

クリステンセン教授の「ジョブ理論」。

 

企業が解決すべきは、局所的な困りごとではなく、

顧客のジョブレベルで解決すべきなんだ。と。

 

こんなようなことについて、最近色々調べていて、思うところがいくつかあるので、

まとめて行きたいなと思いますが、

今回は無駄話が過ぎてしまっているので、また別の機会に。

 

◆明日は

Youtubeの撮影がかなりできていないので、

明日の午前になんとか撮ろうと思っています。

 

明日は、自宅での撮影になるので、

Resetの元になったと言われている作品。

 

Brother John Hammanの

Underground Transposition

を、テンポよくやり切る。という演技動画を撮影する予定です。(あくまでも予定)

 

午後は、オクノ基地メンバーと次回のショーに向けてMTGです。

その後はアルコール消毒会。

 

映画のように手品を楽しむ文化を創る。

今日も1日お疲れ様でした。また明日〜

 

※明日は飲酒後に書くことになるから何書くのか読めないよーー