【消費VS投資】それ本当に投資になってますか

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1万円を支払うとして、
買っておわり、知っておわり、体験しておわり。
だと、ただの消費なので、資産は純減しているだけ。

同じ1万円でも、
将来の自分のためになるような、
知識やスキルや良き体験に利用するなら、
投資になる。資産は増えるかもしれない。

消費の量を減らして、投資に回そう。
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という話は、意識高い系の常套句で、あるあるな話だと思います。

そんな、
「消費ではなく、投資だ！」
というキャッチフレーズにかこつけて、いろんな知識や体験にお金を使ったところで、、、、

アウトプットにつなげてなかったら、結局、それ消費じゃね？

と思うわけです。。。

（あーーー痛い。。。心が痛い、、、そもそもめっちゃ積読ある。。。。）

今すぐアウトプットを。とは言いませんが、

具体性の高いままの"知識"では、他分野に転用できない可能性があるので、
抽象化して汎用性を上げた"知恵"として保持しておく必要があると思っています。

事実・事象をどれだけたくさん覚えたとしても、
そこから帰納的に導き出される演繹推論ルールを増やしていなければ、
ただの雑学王にしかなれない。

のではないかと。

厳しいんですが、

僕も学んだことのうち、公開できそうなものがあれば、

ここに綴っていくことで、アウトプットとしようと思っています。

（まずは積読解消だなぁ〜〜）