メンタルに優しい責任追及のコツ
昨日の記事で、成功も失敗も自分の責任として捉えて、自分のどの行動がどうったのか？を評価しよう。という話を書きました。
ただし、自分の責任にすると言っても、自分のどの要素に対して責任を追及するのか良く考えなければなりません。
例えば、自分のルックスのせいだ。としてしまった場合、自分でどうにか改善できることではないので（整形という手段はありますが、限界はあるでしょうし）、次につながらず、ネガティブな感情として蓄積されるだけかもしれません。
自分でどうにか改善できることや自分でコントロール可能な要素に対して責任追及をすべきなんじゃないかなと。
ルックスではなく、自分の言動に。
もっと単純接触効果を高めるように週に4回は他愛のない連絡を入れた方が良かったかも。
とか、
共通点が多くある方がカップルになりやすい。という研究結果があるから、自分と彼女の共通点をもっとたくさん見つけるような会話をした方が良かったかも。
とか。
人は自分の話を聞いてもらえる人と一緒にいると気分が良くなるらしいから、もっとちゃんと聞き役をする回数を増やしてみよう。
とか。。
失敗も、成功も、こういった言動レベルでの改善点や良かったポイントを探すことが大事なんだろうなと思います。
ということで、
失敗も成功も他人の責任にせず、自分のコントロール配下にある言動に責任を持たせよう。
というお話しでした。
では、また明日。
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