中学生の頃の僕が使っていた意思決定テクニック
こんにちは。家での作業にはもともと慣れていたものの、最近在宅勤務でずっと家にいるので、もう朝1からフルスロットルで1日作業に明け暮れることができるようになってきました。
筋トレとかもやり始めて、意思力が高まってきている感じがする、カーディシャンと名乗っていたいマジシャン工藤悠也です。
さて、昨日はオンラインショッピングにしたら、健康に悪い無駄な食料を買う可能性を下げることができるらしいですよ。という話をしました。
今日は、合理的な意思決定に関わる、かなり昔のことを思い出したので、それをお話しします。
何かというと、僕が中学3年生の受験時に編み出した、テレビやゲームではなく、勉強をしよう!と自分に言い聞かせるための考え方についてです。
どちらかというと、合理的な意思決定のため、選択肢を冷静に比較するためのテクニックではなく、最初から選択肢Aが絶対自分にとって良いはずなんだけれども、目の前で選択肢Bが誘惑をしてきていて、それにどう打ち勝てば良いのか?というような話です。
至極シンプルなのですが、受験に向けて自分を律するために、工藤少年は、
「その選択肢を選ぶことによって、将来の自分にどんな良いことがあるだろうか?」
と考えていました。
今から「めちゃイケ」を1時間見るのと、
1時間勉強するの。どちらが将来の自分のためになるだろうか?
と考えることで、まぁ勉強しよかー。と決意していました。
できた中学生だったでしょ?笑
まあ、第一志望の高校は落ちましたけど!!笑
大人になった今でも色あせずに使えるなぁと思っています。
今遊びたい!のはやまやまだけれども、
その選択肢をとることによるメリット/デメリットはなんだろう?
という問いかけをして、感情以外の側面に目を向けることで、誘惑に打ち勝つ。と。
ただ、やっぱりこれは最善策ではない気もしています。
理由は、毎回誘惑と戦わないといけないから。
戦っている以上、何回かに1回は負けて誘惑側に倒れてしまいます。
最善策は、
誘惑と戦わないように、誘惑を自分に近づけないこと。
そして、選択肢Aをとことん好きになること。
テレビなんかよりも選択肢Aをやっているほうが楽しい!という次元になれば、とっても良いですね。
「好きこそ物の上手なれ」は真理なのだと思います。
自分の好きをどんどん増やしていきましょ〜
ということで、今日は以上です。
また明日〜!
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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
是非ともお友達登録の上、タイミングを見計らってくださいっ!
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