意思決定の理由は記録しておくべき
こんにちは。
物事には何事にも優先順位というものがあって、なんとなくで決めるのではなく、一つ一つ理由を考えて進めていくことが大事だなぁと思いつつ、デジタルマーケティングのコンサルタントをやりながら、マジシャンもやっている工藤悠也です。
自分の選択が合っていようが、間違っていようが、他人や自分自身に対してちゃんと説明ができるということが、大事なんじゃないかと思っている今日この頃です。
僕、感情や感覚というものはかなりセンセーショナルな体験じゃない限り、忘れると思っています。
自分が意思決定した時に、感情や感覚で選んでいて、それを言語化していなかったら、後で振り返った時に、選択肢Bを選んだ自分を反省することができなくなります。
これは致命的。
せっかく意思決定して、Tryしたのに、成否の原因を自分のスキルに落とし込むことができなくなります。
一つ一つの選択に対して、理由を言語で作るなど後で振り返れるようにすることが大事。
感情・感覚は忘れやすいので、メモ帳や写真フォルダに記録していくようにする。
たまに忘れて、「あれ、なんで僕はこっちを選んだんだっけ?」となる時があるので、もっとクセづけるように、ブログに言語化してみた次第です。
理由→行動→結果→反省
というサイクルは、理由の定義が合ってこそ。
いわゆるPDCAで、Pが適当だとAが適当になって、結局のところ、DCDCDCDCと成長もなく作業がただ進んでいくだけだよ。という話と似ている気がします。
自分の意思決定には逐一、理由を確認していく。
泥臭いけれども続けます。
では、また明日〜!
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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
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