Cardician's Blog

映画鑑賞のようにマジックを楽しむ習慣を

悩んだら常に立ち返るところ。

こんにちは。デジタルマーケティングコンサルタントをやりながら、マジシャンもやっている工藤悠也です。

「デジタルマーケティングコンサルタント」ってなんやねん!?という質問をよく受けるのですが、一言で説明すると、企業の様々なマーケティング施策のうち、デジタル領域のコンサルを担っている仕事です。

例えば、Webサイトやオンラインショッピングサイトとか、企業のSNSとかに対して、そもそも事業が目指している姿はどんなもので、現状どうなっているから、今後どうしていくのか?を具現化する仕事です。
場合によってはサイトリニューアルとかもやります。

 

それはさており、何か物事(人間関係や目の前の仕事だったり、日常の意思決定とか)に悩んだとき、どう解決していますか?

事実をちゃんと整理したり、メリットデメリットを整理したりと色々なことをなさると思いますが、一つ、角度の違うアプローチがあって、自分は最近結構気に入って使っているので、ご紹介します。

 

何も特別な考え方ではなくて、もともとやっている人も多くいらっしゃるとは思いますが、それは、
「視点をマクロ側に上げる」ということです。

〇〇さんに悪い印象を与えちゃったかも・・・

→や、まぁこのくらいで切れる人間関係ならこの先どこかで切れてるからまぁどっちでもいいや。

とか。

選択肢Aの方が良い気がするんだけど、Bの方が良いってアドバイスされたし、、、どうしよう・・・・

→どっちを選んでも、ぶっちゃけ人生にそんなに影響ないよね。。なら自分の選択肢のAで良くない?

とか。

そんなイメージです。


マクロな世界に一度移ってしまうことによって、今悩んでいる課題がちっぽけなものに感じることができると思います。

 

そういえば、大自然に触れると悩みが小さくなるとかいう話を聞いたことがあります。
大自然というヒトの力ではどうにもできない大きな力に触れることによって、小さな人間関係の悩みがどうでも良くなるのかもしれないですね。


このマインドを強制的に作る口癖もあります。

たまーに使っているのですが、
前職のワークスアプリケーションズの同期が言った一言、
「なんでもどうでもええやん。楽しければ。」です。


自分が思っているより目の前の悩みは大きくないかもしれません。

マクロな世界をイメージしてみる。
大自然に触れてみる。
「なんでもどうでもええやん。楽しければ」と口に出してみる(これはちょっと暴挙ですけど)

などを試せば、一度冷静に目の前の悩みを見直してみると実は小さな悩みだったことに気づくかもしれないですね。

 

適度に悩み、適度に楽観視して、頑張っていきましょ〜!

 

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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。

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