無駄な食料を買わないためのテクニック
こんにちは。工藤悠也です。
昨晩、東京都知事による土日の外出自粛の要請により、東京では食料品の買い占めが起きましたね。
今必要のない食料を自己コントロールが苦手な人たちが大量に買い、スーパーは予想外に売り上げを伸ばすことができた1日だったかと思います。
流石にこの需要予測はAIがどれだけ発達してもできなかったんじゃないかなーと空想していたりしますが、
さて、今日は、無駄な食料や美味しいけれども不健康な食料を買わない自分になるためのテクニックがあるそうなので、それをご紹介します。
それは、食品をオンラインで購入するようにするだけ。です。
アメリカで2年半にわたる大手スーパーマケットチェーン店の3万4,000世帯の購買履歴を分析した結果、
オンラインになることで、栄養素が多く含まれる乳製品やフルーツ、肉類や野菜に多くの額を出費し、飲料やオイル、スナックや菓子類への出費は低下することがわかったそうです。
人は、将来のことを考えると、その瞬間に自己コントロール力が高まるということがわかっています。
つまり、今すぐ手に入るオフラインで購入するのではなく、ちょっと先の将来に手に入るオンラインで購入することで、強制的に視点を将来にして、自己コントロール力を高め、不要不急で不栄養な食品への出費を抑え、健康的な買い物ができるようになる。という構図のようです。
日々、目利きをしつつ、スーパーで安くなっているものを自分の目で見て買いたい!という食品でなければ、もうネットで買って、家まで配送してもらったほうが良さそうですね。
自分の時間も確保できますし。
と、いうことで、食料品のオンラインショッピングは良いかもしれない!というお話でした。
では、また明日〜!
参考文献
ハーバートビジネスレビュー 2020−03 p4
「オンラインショッピングが健康的な選択を促す」
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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
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