コロナ騒動とコロナビールの売り上げについて考える
こんにちは。
日課の歩行瞑想の後に、今日はコインロール瞑想をやってみて、コインロールが結構上手くなった気がするカーディシャンこと工藤悠也です。
さて、いつの間にか日本よりも欧州が大変なことになってて、いよいよオリンピックも「延期を含めた検討」が正式に始まったみたいですね。
ところで、無関係ですが、コロナビールの売り上げってこの先どうなるんでしょうね。
注目度が上がって、売り上げUPするのか。謎の風評被害?でDOWNするのか。
事業全体で見た時にどうなるのかはわからないのですが、とりあえず、お店での指名率は上がるような気がしています。
理由は、すでに僕たちは”コロナ”というワードに対するアンテナがビンビンになっていて、メニューに”コロナ”という文字列があると否が応でも目につく状態になっていると思います。
そうなると、ビールを飲もうとしていた人は「コロナを飲むのか、他のビールにするのか?」という2択になる気がしています。
これまでは、5種類のビールが置いてあったら、5分の1でしか選ばれてこなかったところが、コロナ1VS他のビール4という構図になり、2分の1で選ばれるようになるのではないか。という見立てです。
ちょっと調べてみましたが、どうやら現時点でコロナ騒動はむしろ売り上げに貢献してるらしいです。
この仮説がどうなるのかちょっとこの先が楽しみです。
で、このコロナ1VS他のビール4という構造になるから、むしろ売り上げ上がるんじゃない?という発想は、キングコングの西野さんが発信している「四面楚歌は圧倒的有利」という考え方をもとにしています。とっても面白いので、下記、一度目を通してみてください。
それでは、また明日〜!
出演情報は公式LINEにて
工藤悠也の出演情報やイベント参加情報は、公式LINEにてお手軽にキャッチできます。
お席が限られているイベントの場合は、公式LINE限定で情報解禁を先行させることがあります。
まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
是非ともお友達登録の上、タイミングを見計らってくださいっ!
※ID:@cardician で検索可能。