不安と興奮は表裏一体
こんにちは。
今朝は筋肉痛があり、いつものHIITをやるとオーバーワークになると思ったので、軽くランニングで済ませた、カーディシャンこと工藤悠也です。＠コインをこそ練中。
社会的な不安に包まれている今日この頃ですが、もうここまで広がったのであれば、封じ込めはできないから、インフルのように毎年時期が来たら流行するようなものになるだろう。という意見が広まっていて、僕もそうなる気がしています。
要するに、我々は、今感染するか、将来感染するか。の２択の状態で、治療法や医療のキャパが十分整っているであろう将来に感染した方が死亡率は下がるよね。という次元の戦いだと認識してます。
一気に感染を広げるのではなく、ゆっくり感染を広げることによって、医療崩壊を招かず対処をしていく。オリンピックなどの大規模に人が集まって感染すると、一気にキャパオーバーになるので、辞めよう。という論理なんだろうなと考えてます。
とは言っても、毎年のインフルと比べると死亡者数の桁が違いすぎて。。。笑
どこまで社会が受容するようになるのか？がキーポイントだという専門家の意見もあります。
（YouTubeのホリエモンチャンネルご参照ください）※前後編ありますから是非両方どうぞ。
4月からは本気で経済を回しにかからないと、大好きだったあのお店の料理やサービスが二度と受けられなくなるかもしれないです（涙）
ということで、4/18に予定している僕のマジックショーですが、会場が僕の大好きな雰囲気のBarで、ちゃんと存続してほしいので、気持ちばかりかもしれませんが足しになればと思い、諸々配慮の上、開催する予定です。
映画、ヲタ恋のロケ地としても使われたぐらいめっちゃ良い雰囲気なので、好きな人にはたまらんと思いますよ！
さて、今日は「不安と興奮は表裏一体」というテーマです。
心理学の分野では当たり前になっていると思いますが、「不安」と「興奮」で身体に生じる変化は、実は同じです。
心臓がドキドキして、手に汗が滲んできて。。という身体の変化は同一とのことです。
では、何が「不安」と「興奮」を分けているのか？というと、
それは、我々の身体の変化に対する解釈です。
心臓がドキドキしてきた＝不安を感じてきた。
と解釈したら、ネガティブなことが気になるようになり、気持ちが下がっていきますが、
心臓がドキドキしてきた＝興奮してきた。
と解釈したら、ポジティブな側面に目がいくようになり、前向きになります。
実際、実験も行われていて、不安を感じた時に「興奮してきた！」と叫ぶだけで、実際の成績がUPする。ということもわかっています。
不安だなぁ。大丈夫かなぁ。心臓がドキドキしてきたなぁ。。。
と思った時は、脳や身体中に血液を送ることで、高いパフォーマンスを出す準備ができてきたぞ！と考えるようにすれば、今の能力UPにつながります。
現に、未来のことを不安がっていても、今できることには限りがあるわけですから、やるべきことをただやるだけです。
「興奮してきた！」という掛け声のもと、建設的な対応をしていければ良いなーと思います。
皆さんの健康を祈って。
ではまた明日！
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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
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