誘惑に打ち勝つためにはどうすれば良いと思いますか？

ふと思い出すと、

2,3年前は仕事しすぎで毎日終電で帰れれば良いレベルで一日中仕事してて、

1時過ぎに帰ったら、カップラーメンで夕飯を10分弱で終わらせて、

手品の練習を30分〜60分やり、

寝酒としてウィスキーのショットで締めて就寝。

明朝起きた直後に目覚ましとして日の光を浴びながらタバコ吸って、

コーヒー飲んでシャワー浴びて仕事に行き、また終電で帰ってくる。

ランチ休憩も取る暇ないので、通勤中に買った菓子パン3つで夜まで繋ぐという生活。

体力的なしんどさはありましたが、

毎日刺激的に過ごしていたので、すごく楽しかったです。

まぁそんな生活だったので、

体重は一時期49キロになりましたし、

低音の突発性難聴にもなり、ばたついた時もありました。

とはいっても学生時代、研究室で忙しさのピークの時はそれ以上で、

体力的にも精神的にもダメージがある生活だったので、

「まぁこのくらい、普通の大変さだな」という印象でした。

こんな仕事っぷりでもちゃんと毎日練習して、

個人ショーとかもやっていたのは、

我ながらよくやったなぁと思います笑

今となっては、転職もして、また文化の違う会社に来て、

労働時間の管理もちゃんと（？）している会社なので、

以前のような働き方はしてないです。

以前よりも、

自分個人に使える時間が多い環境なので、

自分の興味の赴くままに勉強できる状況です。

が、、もっと勉強したい。。。

◆突然ですが、誘惑に打ち勝つためにはどうすれば良いと思いますか？

今、僕がちょっと困っていることは、

帰宅したら、家で嫁氏がリビングでTVをつけていて、

夕飯を食べながらそれを一緒に見なければならなくて、

その後、TVの誘惑が勉強するモチベーションを邪魔してくるんですよね。。。

今時のTVは高齢者がメインターゲットで、あんまり面白くないよねー

とはよく聞きますし、よく思いますが、

見てる人の興味を促してうまく時間を不必要に奪うように作ってあるので、

面白い番組がやってたらやっぱり見ちゃうなぁと思います。

無目的に浪費する時間ほど、無駄な時間はない。。。

二人の団欒の時間はそれでそれとして1,2時間確保すればOKで、

グダグダするのは良いけど、毎日は不要で、

以前の僕から考えると、平日にテレビ見て時間を無駄に過ごすって、

ずいぶん腑抜けた生活しているなぁと、自分に評価を下してます。

で、話を戻して。

どうしたら、その誘惑から”簡単に”逃げることができるのか？

意志の強さにかかわらず、誘惑に打ち勝つ方法は、

そもそも、

誘惑を近くに置かない。

ということです。

今回の例で言うと、TVを捨てれば、解決です。

ということで今すぐTVを捨てたいんですが、

それは相方に許してもらえなさそうなので、別の案を考えます。

イヤホンする。とか情報を遮断する。

とかは良いかもしれないんですが、

コミュニケーションを断絶するのも反感を買いそう。。

いろいろ考えた結果、一旦の僕の結論は、

「食後は勉強するから」とか、

「食後は練習するから」と、

宣言して、

「口だけで行動しない自分ダサい」

という羞恥心を利用して毎日の無駄な時間を減らして行こうと思います。

んー。

うまくいかなかったら、考えます。

喫茶店で勉強してから帰宅する。

という手段もありですね。

手品の練習の場合は喫茶店では無理なので困るんですよね。。。

何か変化があればまた書きます。

それでは！