GoogleのToDoリストが便利（そう）な件
健康診断を明日に控え、びくびくしている工藤です。
最近体重が増えて、58キロぐらいになったので、
タイミングいいなぁと思っています。（デブエットなう）
さて、今日はToDo管理アプリについて話します。
これまで、ToDo管理には、「Wunderlist」を使っていましたが、
どうやら今年2020年の5月で終了してしまうようです。。
やっと慣れてきたのに、、、
後継は「Microsoft To Do」とのことですが、
僕の場合、会社ではWindows、家ではMac。とOSを行き来するので、
Windows偏重になりそうなMicrosoftはやめよー。と思い、
これを機会に「Google ToDoリスト」に移行しようと決意しました。
GoogleのToDoリストデビューです。
せっせとToDoを移設していました。
まだ利用開始して初日ですが、移設作業中に気づいた良さそうな点と気になった点をシェアします。
良さそうなところ
・ToDoに日時を設定すると、Googleカレンダーでも見ることができる
・カレンダーの画面から、予定を作成するかのようにToDoを作成できる
昨今、ToDoリストを使ったタスク管理に対して批判的な声があがってきております。
ToDoリストの何割かはずーっと未着手のまま塩漬けになっている。とか、
何割かは登録した日に完了している。とか。
これらの指摘を整理すると、要するに、
いつ、何をやるのか？を明確に決めていない曖昧なタスクがToDoリストにずらずら並ぶことが問題。
ということのようです。
なので、ToDoはリストで管理するのではなく、
カレンダーで管理すべき。という主張が昨今の主流かなーと感じています。
なので！
Googleカレンダーとシームレスに連携するGoogle ToDoリストは良さそうだなと感じています。
気になったところ
・Google ToDo→Googleカレンダーは表示されているが、
Googleカレンダー→iOSのデフォルトカレンダーへの表示では、ToDoの表示まではカバーしていない模様です。
iOSのカレンダー→Googleカレンダーは表示可能なので、まぁ両方に表示したい場合はiOS側にインプットするようにします。
・リストを複数作成できるが、リスト同士の順番を後から変更できない。
また、ToDoリスト専用の画面が用意されておらず、大画面で確認することができない。
→ToDoリストだけでは閲覧性が低い状態。
→これについては多分、ToDoリストベースでタスク管理をするのではなく、カレンダーベースでの管理を想定しているので、UIが凝っていないのだと。
前述したように、ToDoはカレンダーベースでの管理が望ましいとされているので、
むしろ、ついついToDoリストベースで管理したくなっちゃう癖を矯正する良い機会になるのでは。
ということで、Google ToDoおよびGoogleカレンダーを使い始めた、初日の雑感でした。
また何か気づいたことがあれば、報告します。
ではまた明日〜！
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