誰でも知っている ≠ 誰でもやっている
健康診断で血を抜いたからか、
今日はなんだか心臓のあたりがたまに痛む感じがする工藤です。
どんな因果関係なのか。。。
さて、今日も自戒の念を込めて、インプット偏重の罠について話します。
本やサイトや動画等で情報収集をしていると、
「あー知ってる知ってる」となるケースが多々あります。
「その情報は既知の情報だ」と判断するケースです。
この判断は情報整理のためのラベリングとして頭の中でやっていることが多いのですが、
「既知である」=「重要ではない」と誤認してしまうのは問題ありかなと思います。
なぜならば、知っていること自体には大きな価値はなく、
自分の言動(アウトプット)が変わらなければ、周りの環境は変わっていかないからです。
「当たり前で、誰でも知っていること」
と、
「当たり前で、誰でもやっていること」
は大きく違う。
Newsを届けるという観点からは「既知情報」は重要ではないですが、
自己成長とか、スキルアップという観点からは、
既知とか未知とかは関係なく、アウトプットに反映できているのかどうかが重要。
読書中に、「あー知ってる」となって読み飛ばそうとしたときに、(読み飛ばすこと自体は良いけれども)
「アウトプットにつなげてるか?」と一度踏みとどまって自問すると良いかもしれません。
あ、自問したところで、行動につながるかどうかも怪しいので、
未着手の行動メモにその場で1行追加するようにします。
そして、定期的に「未着手行動メモ」を見返して、整理してToDo化することで、
大事だとわかっているのにやっていないこと。を極力減らしていきます。
ワンクッションをおかずにいきなりToDo化するのも、場合によっては良いかも。
皆さん、こういう時どーしてますかね。。
良いアイディアがある方、教えて下さい!
今日はこれにて。また明日~!
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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
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lin.ee
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