Cardician's Blog

映画鑑賞のようにマジックを楽しむ習慣を

健康的なハードワークのための3つの工夫。

▼挑戦、挑戦、うるさいねん。。。

昨日、挑戦、挑戦と暑苦しく語っていましたが、
実は正直、僕、挑戦挑戦うるさい人って苦手な節もあるんですよね。。。

 

人それぞれ好きに生きればええやん。
って思っているので、
自分自身、好きに生きようと思ってます。
が、
挑戦とか、自己成長のためのハードワークとか、結局やるんですよね。

 

多分、そう奮闘している自分が好きなんだろうなと思います。
はい。多分Mです。

 

とは言っても、
前職時代の無理が祟ったのか、
右耳に低音性の突発性難聴の爆弾を抱えており、
心身ともにハードな働き方はなるべく避けた方がよい状況にあります。

長時間で高ストレスなハードワークではなく、
短時間で低ストレスながら、成果はちゃんと出す健康的なハードワークが必要です。

 

多分、後者の方が、前者よりも難しい。。。

 

ということで、去年あたりから、
真面目に、短時間で高い成果を出すための方法を調べて、
自分に取り入れてみて、効果があるものはそのまま採用し、
自分に合わないものは辞めて、、、とサイクルを回しております。

時間術、集中力、習慣術、睡眠、瞑想、、、などなどです。

で、いろいろ試した結果、
これは効果的だった!という工夫を3つ厳選してお届けします!

▼1:ちゃんと寝る

めっちゃ大事です。

人間、どれだけ頑張っても自分の適性睡眠時間を極端に短くすることはできない。
遺伝子で決められている。
と証明されている模様で、ショートスリーパーになることは諦めました。

睡眠不足だと、
集中力が下がって、昼間に眠たくなるし、
免疫力下がるし、寿命も短くなるらしいし、なんにも良いことないので、
とりあえず、しのごの言わずに睡眠を取ることが先決です。

▼2:30分刻みで仕事を進める

人間はずっと集中し続けることはまず不可能とされており、
集中する時間と弛緩する時間を交互に繰り返していると言われています。

で、人が1回あたりに集中できる時間も
(諸説ありますが)15分〜30分程度とされており、50分を超えるとほぼ集中できなくなるそうです。

15〜30分程度の集中時間を作り、その後、5分程度の休憩タイムを挟み、
また15〜30分集中する。

そんなサイクルで僕は仕事を進めるように心がけています。

具体的には、作業開始時にApple Watchで25分をセットし、
終わったら5分休憩(閉眼安静)。
5分経ったら、また25分作業。という感じです。

※ポモドーロ・テクニックと呼ばれる手法です。

この手法をやるメリットは2つあり、
1つは、時間を区切ることで、集中してタスク消化をしていくことができます。
もう1つは、目の前の複雑なタスクや、どれだけめんどくさいタスクでも、
これからの25分という短い時間で完了させられるレベルの細かいタスクへ分割し、
それから着手するということもできるので、
難しい課題や面倒なタスクでも比較的サクサク消化していくことができます。

実践して、すぐに効果を実感できる手法だと思うので、オススメです。

▼3:歩きながら考える。歩きながら本を読む。

歩いている時の方が、
集中力や注意力が高まるそうです。

そして歩いているので、眠くもならず、健康的になる。

ぼやぼや考える時や、がっつり読書をしたい時は、
公園に行き、とぼとぼと歩いています。

電車に乗っている時も基本的に、端っこの方で立って読書をしています。
朝一でも眠くならないんです。良いです。

今年のマジケの企画も、公園で歩きながら、考えて、
スマホにメモをとったものがきっかけとなっています。

歩くの、良いですよ。
じっと座っているよりもめっちゃ頭働きます。


ということで、もっとたくさん書きたいことはあるのですが、
3つに厳選してお届けしました。

まぁなんと言っても、睡眠が一番重要だなと思います。

8時間寝たとしても、
残りの16時間のうち、何時間を集中して生産的な時間に変化させることができるのか?
こっちが肝になると思います。

16時間を最高に有意義にするために、最高の睡眠をしましょう。

それでは。おやすみなさい!