朝に4分間やるだけで1日の生産性が爆増してます〜HIITのススメ〜
どうもっ。毎日更新97日目となります。デジタルマーケティングのコンサルをやりながらマジシャンもやっている工藤悠也です。
朝とあることをやると、びっくりするほど1日の集中力/覚醒度合いが違う感じがします。
何をやっているのか。結論から先に言いますと、HIIT（高強度インターバルトレーニング）と呼ばれるトレーニングを朝やるだけで、自分で記録していた集中度合いのポイントが約13%もUPしている。という現状です。
朝、HIIT（高強度インターバルトレーニング）をやるようになって、猛烈に一日の覚醒度合いが変わりました。
— Yuya Kudo/工藤 悠也 (@yuyakudo1) 2020年3月3日
仕事中、毎日30分ごとに自分の集中度合い/覚醒度合いを点数付けしてたんですが、HIITを朝やるようになってから、猛烈に点数UPしています。
点数を計算してみると約13%の改善。
運動最強だ！
自分で毎日記録した集中度合い数値で言うと、約13%の改善効果！
キモいと言われる気がするのですが、もともと、自分が仕事している時に30分ごとに、どの種類のタスクをやっていて、その時の集中度合いはどうなのか。を記録しながら仕事をしていました。
→ぼーっとしていると、その30分間のタスク欄に書くことが無い状態になってしまうので、無駄な時間が減りますし、人間の集中力は30分程度の持続がちょうど良いので、この単位で仕事をするようにしています。
週次と月次で自動集計しているので、今週は自分はどのタスクに時間をかけたのか？がわかりますし、今週の平均集中度合いのポイントや睡眠時間の平均とかも集計されるようになっています。
※謎なexcelを自作してゴリゴリ記録してます。
1月2月の集中度合いの記録と、HIITを始めてからの記録を見比べることで、主観的な集中度合いの改善効果が数値として現れます。
具体的には、１〜５点の五段階評価で、これまで平均3.5点だったところが、現在、3.9点になっており、差分13%もUPしてます。
で、これがどれくらいの集中時間が増えているかというと、
1日働いていて、「あ、この30分ちょっとぼーっとしちゃってたなぁ」という30分が1,2回しかない。という状態です。
※これまでは、集中タームと意識微妙タームが半々ぐらいでした。
※もちろん途中で休憩はとっているので、”仕事タイムなのに集中できていない”というタームがほとんどない状態です。
※以前このブログでも書きましたが、こういう普段の自分のパフォーマンス状態を監視しておくのってこう言う改善施策をする時の基準値としてとっても有用なので、気が向いた方は是非、記録してみてください。
僕的には、朝これやるだけで1日の覚醒度合いが向上して生産性が爆増するし、筋トレにもなるし、心肺機能も鍛えられて疲れづらくなるし、メンタルの強化もなされる。
ということで、
HIIT、はっきり言ってチートテクニックだと思います。
もっと早く試してみればよかった。
HIITって何？
日本語で言うと高強度インターバルトレーニングのことらしいですが、詳しくは専門家の情報を参照してください。
いっぱいブログやYouTubeにUPされています。
簡単に説明すると、僕がやっているのはTabata式と呼ばれる方式で、
20秒全力で動く→10秒休む を１セットとして、
８セット＝4分間 をのトレーニングです。
追い込む目安としては、自分の最大心拍数の80%〜90%の心拍数になるまで追い込みます。
最大心拍数のシンプルな計算方法は、
220-[自分の年齢]
ですので、僕の場合、
（220-27）＊90%
＝ 193＊0.9 = 173.7回/分
この程度の心拍数になるように追い込んでいます。
→こう言う時にApple Watchとかあると簡単に計測してくれるので楽です。
結構しんどいレベルまで追い込みますが、ドーパミンもちゃんと放出されるので気持ちいいですよ！
ということで、
気になる方、めっっちゃオススメなので、騙されたと思ってやってみてください！
やり方はYouTubeにたくさん転がってます！！
できれば毎日やりたいと思うのですが、どうやら毎日同じ部位を使ってHIITをやるのはダメっぽい（オーバーワークになる）ので、部位を変えてやろうと思うのですが、それでも良いのか悪いのか、調べてみたいと思います。
#筋トレ詳しい人いたら教えて〜〜
それでは、また明日！
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