全てが、すぐやる！ではない。
こんにちは。工藤です。
今日は人生初めてのデックレビューの動画撮影と、YouTubeライブをしました。
このコロナ騒動をきっかけに、これまでやろうと思いつつできなかったことが粛々と実現されていきます。
さて、今日は、「全てが、すぐやる！ではない」というテーマです。
決めたらすぐやりましょう。行動速度が全て。迷わずにさっと意思決定できることが良いことだ。
という意見が最近強くなってきている気がしますが、絶対全ての事柄をすぐ決定した方が良い。というわけではないと思っています。
熟考した方が良いケースというのもおそらくあるはずです。
熟考というか、合理的に成功確率が高い選択肢を選ぶように考える時間を設けた方が絶対良いケースはあるはずです。
ケースバイケースという言葉で済ませると曖昧に終わってしまうので、基準を考えます。
と、、、合理的に、一旦立ち止まって考えるべき選択肢とは、その選択を一度やったら、取り返そうと思っても取り返すことが難しいケース。失敗したときのリスクが高いケース。かなーと思います。
つまり、意思決定のリスクの大きさに合わせれば良いのかなと。
100円のジュースに1時間かけて考えるのは、明らかに非効率で、仮に失敗したとしてもその場で再度違う選択肢を100円で取れば良いのですが、それが、家のように5,000万の買い物となったら、すぐに選択を取り返せないので、客観的な情報を整理して考察する時間を設けた方が良いと思います。
ということで、意思決定の適性速度は、意思決定により発生するリスクの大きさに合わせて変わるんだろうな。というお話でした。
また時間見つけて、YouTubeライブやります！
では、また明日〜！
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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
是非ともお友達登録の上、タイミングを見計らってくださいっ！
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