Cardician's Blog

映画鑑賞のようにマジックを楽しむ習慣を

結果出さなきゃ意味ないけれども、結果よりも過程が大事。

これまで、
社会に出たからには、”結果”を出さなければならない。
どれだけ努力をしたところで、結果が出ていなければ意味がない。
ただの努力をそのまま評価してくれるのは、親ぐらいなもの。
結果が全て。

 

と考えて生きてきたのですが、アドラー心理学の観点から振り返ると、これは僕、間違っていたなーと思います。

 

多分、↓の感じで考えた方が良いのだろうなと、考え方をUPDATEします。

 

他人は僕の努力には興味はなくて、結果しか評価してくれない。
というか、そもそもどんな評価をするのかは相手次第だから、自分にとっては知ったこっちゃない。(課題の分離)

けれども、人生においては、その瞬間瞬間のプロセスが本質的には大事なのだ。ということをどうやら支持した方が良さそうですので、純粋な自分の努力をちゃんと評価できるようになるべき。

ただし、他人に努力を評価してもらうのは期待できない話なので、自分で自分の努力/プロセスを評価できるようになった方が良い。(セルフコンパッション。マインドフルネス )

ついでにそれが結果につながるようなプロセスだったら善いね。

 

という考え方にしてみます。

 

”結果が全てなんだ”という言葉はただの暴力な感じがするので、使うのは辞めようかなーと。

※表面的なコミュニケーションの手段の一つとして使うことはあるかもしれませんが。。


なんかこんな話ばっかりしていると、自分が良い人みたいな錯覚を覚えます。。。こわい笑

 

さて、明日は、人生初めてのデックレビューを撮影してみたいと思いますっ

 

ど。。どうなるんだろう。。。笑