応援したくなる人|奥原優さん
良い意味でも悪い意味でもピュアな人って、
応援したくなるなーと、感じています。
言い換えると、
発言に裏表が無かったり、愚直な姿勢が感じられたり、
個人的なこだわりにこれでもかと固執したり。という感じ。
僕の中での象徴的な人が、奥原優という人です。
(勝手にネタにしてごめんね)
Twitterはこちらです。
目指している北極星は実現できるかどうか、微妙。
冷静に考えると『そんなん無理じゃない?』って思うかもしれないんですが、
愚直に努力している姿をオープンにして、
めっちゃひたむきにもがいている感じが、
この人ならもしかしたら??と、
コアな奥原ファンを生み出してるんじゃないかなと思っています。
たまにそのピュアさゆえに口が悪くなったり、攻撃したりしてましたが、それも踏まえて最高に面白いなと。最高の友人です。(勝手に)
人が本気で没頭して楽しんでる姿を見る。ということ自体がエンタメとして成立してきている現代ですから、
彼のようにひたむきに没頭しつつ、
周りを巻き込んでいく能力は今後重宝されるんだろうなと思っています。
重要なのは、パーフェクトヒューマンではなく、
どこか欠点がある人に応援者が集まるということなのかなと。
有名漫画でも同じですよね。
強敵出現→主人公ボロ負け→再起を誓う→修行して再戦する
というパターンに人は強く魅了されるようです。
なので、かたくなに自分の弱みを隠し通すよりも、
適度に奮闘している姿を公開して行った方が良いのかなと思いました。
(こう考えるのは打算的ですね。。笑)
奮闘するためには、超えるべきハードルを明確に設定すべきで、
それは、目標やビジョンを明確にすることではじめて見えてくるもの。
自分は何をやりたいのか?
これを自問自答することで、自分自身の方向性をメタ認知することができますが、
さらにそれを公表することは、応援してくれる人を増やす一手でもあるのかなと思った、日曜日でした。
僕は、僕自身が一流のパフォーマーを目指しつつも、
かっちりマジックやパフォーミングアートを見れる環境をつくり、そこが継続するようにしたいと思っています。
映画のようにマジックを楽しむ文化。
うん。見てみたい。原宿、下北あたりが面白そうだなーと思っています。
明日も頑張ります。
ではまた!