Cardician's Blog

映画鑑賞のようにマジックを楽しむ習慣を

不安要素は放置しない

「不安です」と口に出すのは避けたいなと思っています。

 

「だからどうした?」となる気がしていて。

 

不安要素があるのであれば、

どうしたら払拭できるのかを考えるべき。

 

先行き不透明で、"わからない"ことがあって不安。なのであれば、

どうしたら"わかる"ようになるのかを考え、

そのための行動を一つずつ取っていくしかないです。

 

わかるようになるための手段が全く無く、

蓋を開けてみないと何もわからないのであれば、

蓋を開けた結果、どんなことが発生するのかを予測して、

そのパターンごとにどう対応すればよいのかを事前用意する以外、現段階でできることはない。

 

予想外のことが発生したとしても、その場合、どうするのかを定めておくことで、

漠然とした不安はかなり無くなると思っています。

 

予想外の何かが起きることまで予想して手を打っておく。

こんなことが起きるなんて考えられないけれども、一応手を打っておく。

 

無駄に不安を覚えて、ごたごたするよりかは、

一つでも不安解消につながるような行動を取るべき。

 

それをやらずにただ漠然と不安だと口にするのはただの怠けなんじゃないかと。

 

これでもかと準備をして、

自分自身これ以上もうやることがない。と思えるようになれば、

「ここまでやったんだから後はもう仕方ない」と割り切れるようになるのではないかと思います。

 

今日は以上です。

ではまた明日!