疲労よりも飽きの方が危ないのでは?
こんにちは。ばちばちに仕事が忙しいので、
火曜日の祝日が今回に限っては不要だったなぁと思っている工藤です。
今日は、疲労よりも飽きのほうが危ないのでは?というテーマです。
何か仕事なり何かのタスクを実行している時、
タスク完了までいかに集中力を保ってやり遂げることができるか?
は重要なスキルだと思います。
一般的には、疲れたらちゃんと休憩を取りましょう。ということが重要視されていると思います。
25分集中したら5分間休憩を取る。という、
ポモドーロ・テクニックは有名ですね。
しかし、
今日ちょっと気になったのは、
特に疲れているわけではないんだけれども、
タスク自体に飽きてしまったので、
残りを完了させることに興味が湧かない。
という事象によって、進捗が滞ることってよくある気がしました。。
みなさんどうでしょうか。。
「あー。飽きた。やりたくない。」
ってなった経験ってないですか。。
逆に結構疲れが溜まっていても、
自分が楽しいと感じて興味が湧くことであれば、
朝まででも続けることができると思います。
疲労対策よりも、飽き対策の方がもしかしたら重要かもしれないです。
こんな時は、ゲーミングのテクニックを利用すると良いのかと思います。
目の前のタスクに時間制限とか、
仮想の敵の設定とかを作って、ゲームのように楽しんでしまうテクニックです。
これ系の話で、非常に面白かった本があるので、紹介しておきます。
人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4847093399/
1,2時間でさくっと読めて、
人生観に影響を与えてくれるような斬新な面白い本です。
ということで、
もしかしたら、疲労よりも飽きの方が、
タスクの進捗遅延に対して、悪影響があるかもしれないです。
疲労対策もさることながら、
飽き対策もやっていきましょう!
では、また明日!