これは、承認欲求を捨てるための強力な論理なのではないか。
こんにちは。工藤悠也です。
アドラー心理学というワードでTwitterを検索して、いくつかのアカウントを見てみると、
『アドラー心理学を使って皆さんを元気にします!是非フォローしてください!』
的な感じで、”アドラー心理学”を営業ツールとして、影響力をつけようとしているアカウントがあります。
あなた、アドラー心理学、自分に対して使うつもり全然ないだろって感じしますね。。。
元気になるかどうかはこちらサイドの課題で、あなたの課題じゃないし、、、
フォローしてくださいってのも、もうこっちサイドの課題に介入してるじゃん。。
『他人の課題に介入するな』とあれほどアドラーは言っているのに、、、笑
やー。あの手この手でフォロワーを獲得しようと工夫されていて、しかもちゃんとボチボチの数のフォロワーさんがいるので、面白いなーと思いつつ、自分で勉強する意義深さを感じております。
さて、そんなアドラーの教えを咀嚼中の工藤ですが、承認欲求に頼らない方が良い理由について、結構強目なロジックを仕入れることに成功したので、こちらに書きます。
『嫌われる勇気』の第2作目、『幸せになる勇気』から。
承認欲求には終わりがない。他者からの承認でしか幸せを感じることができない人は、死ぬ瞬間まで他者に依存して生きていくしかない。
確かに。
『他人があなたを承認してくれるかどうかは他人の課題であって、自分の課題ではないから、コントロール不可。だから、自分で自分を認めれるようになるべき』という論理もあるのですが、それよりも、上記の方が、納得しやすいなーと思います。
シンプル。
一生、他人に誉められるために生きるのか?
という問いを出されたら、多くの人は『NO』と言えると思います。
他人からの承認を得るためではなく、
自分が自分に承認を与えてあげるために。
明日もコツコツ積み重ねていこうと思います。
では、また明日〜!
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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。
是非ともお友達登録の上、タイミングを見計らってくださいっ!
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