ToDoは実施日時もセットで決めたほうが良いらしい
こんにちは。
デジタルマーケティングコンサルをテレワークでやりつつ、
マジシャンとしても活動をしています。工藤悠也でございます。
ToDoリストって今普及している一般的な使い方ではあまり意味ないよね。
というのはかなり浸透してきているような感じがします。
いくつか原因はあるようなのですが、その中の一つに、”いつそのToDoを終わらせるのか”を管理できていないことが挙げられるそうです。
確かに、ToDoリストをゴリゴリ書いているときに、
このタスクは何月何日の何時にやろう。というのはあまり決めませんよね。
本当ならば、スケジュール帳にそのタスクをやる時間を確保してしまうのが一番良いみたいです。
なぜ、時間を定めることが良いのか。については、2つあります。
1:先延ばし回避
いつやるのか?を定められておらず、特に納期も決まっていないタスクは基本的には消化されず、先延ばしされる傾向にあります。
特別な納期がないにしても、いつやるのか?を定めることで、先延ばししづらくなるそうです。
2:ツァイガルニク効果を回避して、目の前のタスクに集中する
ツァイガルニク効果とは、未完了の課題が、我々の注意力を散漫にさせる効果のことです。
未完了課題があると、無意識下でそちらに注意を向けてしまい、目の前のタスクに注意力を全力で傾けることができなくなってしまうそうです。
ただし、未完了課題なんて山のようにあります。どうすればよいのかというと、「いつ実施するのか?」「いつその課題について考えるのか?」という時間を設定してあげることで、ツァイガルニク効果は薄くなるそうです。
今すぐにいつやるか?を決められないタスクもあります。
そんなときは、「いつ、「いつやるか?を考える」というタスクをやろうか?」と時間設定をしてあげればよいのかなと思います。
ということで、
ToDoにはなるべく時間設定をするようすると、消化率と集中力がUPするようです!
自粛期間中にあれもこれもやっちゃおう!とタスクが増加している今日このごろですが、一つずつ、時間を決めて目の前のタスクに集中してこつこつクリアしていきたいと思います。
それでは、また明日。
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