人は誰かの期待を満たすために生きているのではない。
まだまだ27年程度しか生きてませんが、人生って思うようにはいかないもんですよね〜。
なんであの人は自分のことをわかってくれないのだろうか。
なんでそんな傷つくことを言うのだろうか。
と。
僕もそう感じることは多々ありますが、そんなときはこんな言葉を思い返しています。
人は誰かの期待を満たすために生きているのではない。
だから、他人が自分の期待を満たしてくれないのは当たり前。
あの人にこう思ってもらいたい。こんな評価をしてほしい。
という期待を持っていて、心のどこかでそう評価してくれることを望んでいるので、
そうではないときにダメージがあるのかなと思います。
自分が誰かの期待を満たすことを目的に生きているわけではないように、
他人も自分の期待を満たすことを目的に生きているわけではない。
このことを思い返せば、
期待通りじゃないことが当たり前で、
もし、期待通りに動いたら、ラッキー。ぐらいの心づもりに戻れます。
なにか冷たいことを言われたり、されたりしたときに、ちらっと思い出してみてください。
他人は自分の期待を満たすために生きてないんだから、思い通りじゃなくて当たり前だと。
では、またね〜。