注意のコントロール力を運動によって鍛える

こんにちは。工藤です。

どうやら、テレワークが僕の体質に合っている模様で、すこぶる心身ともに快調です。
→電話会議越しでも僕が好調であることが上司らにもわかるようです笑

確かに、3月からテレワークになり、毎朝、HIITかランニングをするようになってからというもの、ほぼ毎日快調です。

1日の集中力も高まっているので、朝の運動は動けるうちはずっと続けたいと思います。

さて、今日はそんな注意力、集中力を運動によって鍛えることができる。というお話です。

脳内で我々の注意システムを制御しているのは、ノルアドレナリンとドーパミンらしいです。

この2つの神経物質の分泌量を調整することにより、注意システムを適切に制御できるようになるそうです。

そのため、注意欠陥障害と言われるADHDの治療薬にはこの2つの物質をターゲットとしているものがあるそうですね。

運動がなぜ注意のコントロール力を高めてくれるのかというと、有酸素運動をすることにより、ノルアドレナリンとドーパミンの分泌量が増えるからです。

ノルアドレナリンやドーパミンが分泌されるということは、何かの生命の危機に直面しているかもしれない状態なので、注目すべきものにちゃんと注意を向けることができるように、注意システムのコントロールが効くようになるのかもしれないなーと思いました。

外出自粛により家にいて一日中なんだかぼーっとしてしまうなー。という人は、是非、ランニングや室内での運動に取り組んでみてください。

本当に1回やるだけで意識レベルが変わるので、すごいですよ！

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まぁいつか観てやるか。というそこの貴方。

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