心がざわついているときは黙ったほうが良い
多分、余計なことを言ってしまいます。
誰かと喧嘩をしているときも、一旦時間をおいて、熱が冷めてから冷静に話し合ったほうが良いと思います。
建設的に話せば解決できる問題でも、熱があることによって解決しなくなることがある。
なんだかもやもやして、すっきりしない。というときは、冷静な判断ができていない可能性があるので、”落ち着いた”と自分で思えるようになるため、一旦静かにしていたほうが良いかもしれないですね。
僕自身も熱があるときには無理やり冷静に話す必要がなければ、その問題を放置して熱が冷めるのを待ちます。
感情の寿命は短いので、少し待つだけで大丈夫。
30秒をカウントダウンしてみるとか、
今感じている感情の形や色、表面の質感などを観察しているとそのうちに冷静になれます。
心がざわついているときにわざわざ何かを口に出して発散しようとするのではなく、そのザワザワを観察して客観視していれば、いつの間にか過ぎ去っていくのを待つのが懸命なのかなと思います。
もう少しで今年の半分が終わりますね、良い後半戦に向かうため、気を引き締めて挑みたいと思います。
それでは。